インド人もびっくり

世界中の人気の料理の中で和食やフランス料理、中華料理などと並んでインド料理は世界で愛される料理です。日本でも意外とインド料理店を街中で見かけることが多いのではないでしょうか。インド人やバングラディッシュ人などがシェフを務めているお店が多く本場の味を楽しむことができるのです。しかしインド料理と聞いてカレーがすぐに浮かぶ人も多いのではないでしょうか。インド人もびっくりというキャッチフレーズでカレー粉が販売されていたこともあり、日本でインド料理と言えばカレーというイメージが定着しています。しかしカレー粉はインドにはありません。料理ごとにスパイスを調合していますのでカレー粉というものがないのです。カレー粉はイギリスがインドから持ち帰った際に手軽に調理をするために調合されたもので日本にはこれが伝わってきたのです。しかし日本のカレーライスはすでにラーメンなどと同じく日本食と言えるでしょう。


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インドとカレー料理

実際のインドでいうカレー料理と日本のカレーライスは別のものと考えるほうが良いでしょう。カレー度ではなくスパイスを調理の際に調合する本場のカレーは香りがまったく違います。一度食べてみるとその違いがよくわかります。またインド料理は辛いものです。しかしスパイスによって香りや味の深みなどがあり、その料理の深みにはまってしまう人も多いのです。日本にあるインド料理店のメインはやはりカレーです。しかしカレーと言っても非常にたくさんのバリエーションがあります。またご飯ではなくナンで食べることがインド料理店でのカレーの醍醐味と言えるでしょう。ナンは小麦粉を発酵させたもので作ったパンのようなもので、バターの風味などが香ばしくおいしい主食です。カレーに浸して食べることが多く、ナンかライスを選ぶことができます。またセットなどでは両方出てくることが多いのです。
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インド料理にも様々

インド料理には特別な窯があります。インド料理専門店などに行くと調理場などでこの窯を見ることがあるのではないでしょうか。この窯はタンドーリと言われるものでナンなどを貼り付けて焼く姿を見ることもあるのではないでしょうか。またこのタンドーリを使用した料理も多くタンドーリチキンなどが有名です。インドは広い国土がありますので、地方によってインド料理にも様々なものがあります。北インド料理はナンを中心にしたパンのようなものを主食にしています。ガラムマサラなどを中心にいかにもカレーといった料理が多いことが特徴です。それに対して南インド料理は米を主食としてココナッツミルクをメインに使用していることが特徴なのです。またベンガル料理は東インドやバングラディッシュなどで食べられている料理なのです。
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インド料理には現地の作法がある

インド料理には現地の作法があり、基本的には手で食事をすることが多いのです。また右手のみで食事をします。これは右手は浄化された手、左手は不浄の手と言われており基本的に不浄の手である左手は食事のときには食べ物には触りません。また右手でも第2関節までを使って食べることが上品とされており、日本の箸の作法で箸先からなるべく短い範囲を使って食べることが上品とされることと共通なイメージを感じます。日本にあるインド料理店は日本人に合わせた辛さなどに調整もされており、スパイスの深みなども楽しめますので、一度インド料理店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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